ラバに通うなら知りたい!予約やキャンセルの方法は?

電話する女性 lava(ラバ)

ラバ(lava)は2018年12月の時点で、全国に410店舗以上を展開するホットヨガスタジオです。
忙しい人でも、Webやラインから気軽に予約やキャンセル待ちの手続きができます。
そこで、予約する方法やキャンセルのペナルティなど、ラバへ通うにあたって知っておきたい情報を紹介します。

ラバで予約をする方法は主に3通り

ラバ(lava)は完全予約制のホットヨガスタジオです。
予約は各店舗の

① フロント

② 電話

③ Web

から受け付けています。
空きがあれば当日の予約も可能ですが、なるべく確実に予約をとるためにも、早めの連絡を心がけましょう。

電話で予約をする場合は受付時間に注意

定期的にレッスンを受けている人なら、レッスンが終わった後にフロントで次回の予約をとることも可能です。
しかし、フロントで予約をしなくても、電話かWebを利用すれば、後から予約を入れられます。

電話で予約を入れる場合は、lavaコールセンターへ電話しましょう。
電話番号はラバの公式ホームページで案内されています。
なお、lavaコールセンターはフリーダイヤルではないので、通話料が発生します。

受付時間は平日なら9:00~21:00、土日祝日なら9:00~18:00です。
予約手続きには、メンバー登録時に発行される会員番号が必要になります。
電話をかける前に会員番号を確認しておきましょう。

Webなら24時間予約可能

コールセンターの営業時間内に電話をかけるのが難しい場合は、Webから予約を入れる方法もあります。
Web予約なら24時間対応しているので、深夜や早朝でも手続きが可能です。

Webから予約をする際は、まずラバの公式サイトにアクセスします。
マイページにログインした後、予約専用ページで受けたいレッスンを選択しましょう。
予約確認メールが届いたら、無事に手続き完了です。

マイページにログインするには、会員番号とパスワードが必要です。
万が一、パスワードを忘れてしまった場合は、予約専用ページで照合できます。
パスワードはメールで通知されるので、必ず有効なメールアドレスを登録しましょう。

パスワードの照合メールが届かない場合や、会員番号が分からない場合は、公式サイトのお問合せフォームかコールセンターに連絡する必要があります。

メールが届かないときは、問い合わせの前に迷惑メールフォルダを確認しておきましょう。
ドメイン指定受信許可や拒否設定をしている場合、予約確認メールや照合メールが届かない場合があります。
Web予約をする前に、ラバからのメールを受信できるよう、設定を変更しておきましょう。

 

ラバは予約なしでも利用できる?

ラバのレッスンは完全予約制なので、飛び入り参加はできません。
しかし、レッスンに空きがあれば、開始時間の15分前まで予約を入れられます。
体験レッスンは開始時間の120分前まで予約が可能です。

ただし、ラバでは1カ月の予約可能件数に上限があります。
たとえ人数に余裕のあるレッスンでも、既に件数いっぱいまで予約を入れている場合は参加できないので気を付けましょう。
なお、予約可能件数び上限はマンスリー種別によって異なります。

マンスリーメンバー以外は1件までしか予約ができませんが、マンスリーメンバー・4なら本予約2件、キャンセル待ち1件まで予約が可能です。
マンスリーメンバーライトなら本予約3件、キャンセル待ち1件まで件数が増えます。
最も件数の多いマンスリーメンバーフリーは本予約4件、キャンセル待ちは2件までです。

できる限りたくさんレッスンを受けたい人や、確実に予約を入れたい人は、マンスリーメンバーフリーに登録するのも1つの方法です。

 

予約がとりやすい曜日と時間帯が知りたい!

なるべく確実に予約をとりたいのであれば、早めに予約を入れることをおすすめします。
ラバでは毎月22日から、翌月のレッスンを予約の手続きが可能です。

ただし、曜日や時間帯によっては予約がとりにくいこともあるので注意しましょう。
平日の19:00以降や土日祝日は予約が集中しやすいです。

比較的空いているレッスンを狙うなら、平日の午前中から17:00までの時間帯がおすすめです。
平日の午前中から夕方にかけてはキャンセル待ちが少なく、確実にレッスンを受けたい人はぜひこの時間帯に予約を入れてみましょう。

 

ラバの予約をキャンセルしたい!

急な用事ができたり、体調を崩したりしてレッスンを受けられなくなってしまった場合は、予約をキャンセルできます。
キャンセルの手続きをせずにレッスンを欠席してしまうと、ペナルティが発生することもあるので注意しましょう。

予約をキャンセルする方法は?

キャンセルは予約を入れるときと同様、電話かWebから手続きができます。
いずれの場合もレッスン開始60分前までキャンセルを受け付けているので、なるべく早く連絡をしましょう。
例外として、予約日の朝一番のレッスンをキャンセルしたい場合は、前日までに連絡をする必要があります。
なお、キャンセルの手続きをしても、キャンセル料は発生しません。

電話でキャンセルをする場合は、コールセンターに連絡をしてキャンセルしたい旨を伝えれば手続き完了です。
Webからキャンセルを行う場合は、公式サイトからマイページにログインし、予約専用ページでキャンセルしたいレッスンを選択します。
その後、キャンセル確認メールが届いたら終了です。

キャンセルのペナルティはあるの?

レッスン開始60分前までにキャンセルの手続きをすれば、ペナルティは発生しません。
ただし、60分前までキャンセルしないままレッスンを欠席してしまうと、無断キャンセル扱いになってしまいます。
レッスン開始5分前までに来店できなかった場合も、レッスンは受けられないので注意しましょう。

やむを得ない事情で無断キャンセルをしてしまっても、1カ月に1回までならペナルティはありません。
ただし、1カ月間に2回以上キャンセルしてしまうと、マンスリー種別に関係なく、翌月の予約可能件数が1件になってしまいます。

予約可能件数が少ないと、直近のレッスンしか予約ができず、先の予約はキャンセル待ち予約しかできません。
とくに、特別レッスンがある日や、予約が集中しやすい時間帯は、キャンセル待ちをしてもレッスンを受けられない可能性が高いです。
受けたいレッスンに参加するためにも、無断ペナルティはなるべくしないよう気を付けましょう。

なお、キャンセル待ちをするときは、予約と同様の手順で手続きができます。

 

LINEを使いこなしてもっと便利に!

ラバのライン公式アカウントでも、予約やキャンセルの手続きが可能です。
まずはラバの公式アカウントを友だち登録しましょう。
その後、公式アカウントとlava会員IDを連携させれば、ラインでレッスンの確認や予約ができるようになります。

スマートフォンから手軽に手続きができるうえ、24時間時間対応しているため、忙しい人や頻繁にレッスンを受ける人には特におすすめです。

 

まとめ:ラバの予約はとっても簡単!

ラバでレッスンを予約したり、キャンセルしたりするときは、複雑な手順は必要ありません。
電話が苦手な人でも、Webやラインから簡単に手続きができます。
無断キャンセルにさえ気をつければ快適に利用できるというのは、忙しい方にも嬉しいシステムですよね。

 

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